アイ・ロボティクスがOsaka Metroと共同で行う「マイクロドローンによる天井裏狭隘部点検」が2020年11月14日付毎日新聞(大阪本社版朝刊)の1面にて取り上げられました。
こちらの記事は、毎日新聞デジタルでもご覧いただくことが可能です。
「静まりかえったホームに「シュイーン」 大阪メトロがドローンで点検作業」
また、以前には朝日新聞社においても特集記事に取り上げられました。
朝日新聞の特集記事にて取り上げられました
Osaka Metro様におかれましては、より安全な鉄道構造物の維持管理を目指し点検・検査のあり方を検討しており、遠隔制御機械を活用した点検の高度化・省力化に取組まれており、その一つとして、『マイクロ・ドローンによる狭隘部ドローン点検サービス』を採択いただいております。
このソリューションに使用されるマイクロ・ドローンはレースやホビー用をベースに、目的に合わせてカスタマイズ開発された小型で安全な産業用の機体です。ヘッドマウントディスプレーなどを介して操縦者が自ら搭乗飛行する感覚で撮影と点検を行うことができます。(アイ・ロボティクスでは、電波法その他関連法規や安全基準に対して完全理解をした上で、合法的・合理的に事業を進めております。)
サービスの特徴
お客様の従来の工法や作業上の課題を把握した上で、本サービスを組み合わせてご活用いただくことで、シナジー効果が見込めます。例えば、従来は人が危険を冒して直接点検している場所を事前にマイクロ・ドローンを用いて安全性を確認したり、内部状況を確認して精密点検すべき箇所の見当をつけられるため、劇的な安全性向上と、確実な工期短縮・コスト低減が可能となります。
サービスの詳細につきましては以下の記事も併せてご覧いただけますと幸いです。
① 【狭隘部ドローン点検サービス】の提供を開始
② Osaka Metroが土木構造物点検に狭隘部ドローン点検サービスを採用
③ 手のひらサイズのドローンで天井内を点検、大阪メトロの40駅に導入へ(日経クロステック)
また、このアイ・ロボティクスの狭隘部ドローンサービスおよびOsaka Metroとの取り組みは以前、YouTubeのOsaka Metro Newsにて取り上げられました。
アイ・ロボティクスでは今後さらにこのサービスのご利用いただけるお客様、及び現場実証にご協力いただけるパートナー企業様を引き続き募集しております。詳細につきましては是非とも弊社宛にご連絡ください。